『世界中の子供たちに夢を与える選手、ホセ・アルトゥーベ!』

20160108 shiaimae

 ベネズエラのウィンターリーグ球団、ナベガンテス・デ・マガジャネスでは、現在メジャーリーグでスーパースターとして活躍している選手も以前プレーしていたようですが、今回の滞在中にフェリックス・エルナンデス選手(マリナーズのエースとして、29歳ながらすでに143勝)、ホセ・アルトゥーベ選手(165センチというメジャーで最も背の低い選手ながら2014年にアメリカンリーグ首位打者)がふらっと遊びに来て、話をする機会を持つことができました。

 アルトゥーベはもちろんですが(自分より10センチも低いです)、フェリックスも私服でいるとすごい華奢に見えます。話してみると、2人ともものすごくフレンドリーで、全く壁を作らず、同じ目線で話をしてくれます。自分はメジャーリーガーなんだから偉いんだという雰囲気はこれっぽっちも出さず、単なる野球好きのお兄ちゃんと雑談しているという錯覚におちいるくらいです。

20160108 Felix
 (フェリックスも意外と小柄です。隣の人のお腹の方が気になります、汗。)

 ドミニカの選手たちもそうですが、現役バリバリのメジャーリーガーたちが、まるで昔からの友達のように話してくれることに驚かされます。その姿勢こそがまた彼らの魅力となり、周囲からのリスペクトも増していくのだと思います。
 会社でもクラブでもちょっと人の上に立つと、人よりいい成績を出すと偉そうにしたがる心を戒めないといけないなと、彼らに接して改めて思います(自分もそうですが、胸が痛い人もいたりして、苦笑)。しかも、2人ともまだ20代!とんでもない年俸を手にしても、野球少年のままの彼らに尊敬の念しかありません。

20160108 Altuve

 アルトゥーベ選手にはどうしても伝えたかったので、少しお話ししました。
 『自分は日本で子供たちの野球指導に携わっていて、君の話を良くしているんだ。小さくたって、こんなに立派に活躍しているアルトゥーベっていう選手がいるんだよ!って。まさか会えるとは思っていなかったので、今日すごくうれしいよ!』と伝えると、彼もすごく喜んでくれました。ただ、彼は小さいことをまるでハンデとも思っていない(そもそもハンデになると考えた事すらない)ような表情をしていたことが何より印象的でした。

 このアルトゥーベ選手が世界中に証明してくれているのかもしれません。とにかく持っているものを最大限発揮すれば道は開けるのだと。最初からあきらめることは何もないのだと。それは野球、スポーツはもちろん、どの世界にも通じるのだと。

 彼の活躍の様子、成長してきた街の風景は下記のドキュメント番組で!
 https://www.youtube.com/watch?v=4C1x1vbaUCA 

 番組中の彼の言葉が印象的です。
 『自分自身を信じられなかったら、誰も君を信じることはできないよ!夢を追い続けて生きていくんだ!そうすれば誰も君にブレーキをかけることはできないよ!』

 今回、このような機会をいただいたことに感謝して、また学んだことを還元していきたいと思います!
 

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