『高校でもゆっくりじっくり』

のんびりいきましょ!

 自身が指導に携わっている堺ビッグボーイズから2名の選手(投手と外野手)が、母校の新潟明訓高校に進学しました。かわいい教え子がかわいい後輩にもなり(?)うれしくないはずはありません。

 でも、何よりうれしいのは、彼らにとって高校3年間ゆっくり・じっくり過ごせる環境を準備できたことかなと思います。

 堺ビッグボーイズ時代は、将来の活躍(野球も人生においても)を最優先に位置付け、目先の勝利にとらわれない指導方針のもとですくすくと成長してくれました。

 そう、高校でも一緒、もちろん高校野球をないがしろにするわけではありませんが、彼らの活躍の場・勝負の場はもっともっと先の10年後・20年後なのだと思います。高校に進学したけれども、勝負は高校3年間の間ではありません。彼らが30歳・35歳になってから、はたまた野球を辞めて40歳・50歳になってからかもしれません。

 誰でも目先の試合にも勝ちたい、子どもも大人も一緒です。でも、そこをグッとこらえられるかどうかが子どもたちに接する我々大人の腕の見せ所ですね。スライダーを投げれば試合に勝てる、エースが連投すれば大会に勝てる、でもそれをすることによって将来の可能性が狭まってしまうのであれば・・・。大人が今日の勝ち負けと選手自身の将来のどっちを大事にしてくれているのか、子どもたちはよ~く見ています。

 アメリカやドミニカで行われている育成が全国各地の学校・チームでも同様に、じっくり・ゆっくり行われる、そんな時代が来ることを願って今日も発信です!
 

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント内容
  • password
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する