あなたならどっちを選ぶ??

阪南大会 1年生 2014年10月11日

 今日は浜寺公園で中学1年生の阪南大会を観戦。2回戦です。
 
 さて、あなたならどちらのチームで野球がしたいですか?
 どちらのチームで自分の子供に野球をさせたいですか?
 
 Aチーム 
 ・中学1年生にも関わらず、投手は50%以上が変化球。
 ・ゴロを打ったら、相手チームの守備に対して『(エラーを)やるぞ!やるぞ!』の大合唱。
 ・守備も打撃も1球ごとに指導者が声を張り上げて指示。三振したらこれまた大変。
 ・手堅いスクイズもあり。
 ・もちろんエースは6回を投げ切る。
 ・延長戦の末、試合に勝利。

 Bチーム
 ・投手は95%以上がストレート。『ストレートしかないぞ!』と言われてもストレートを投げ込む。
 ・エラーを恐れず思い切ってやるから、まだまだエラーが多い。積極果敢な走塁でアウトになることもシバシバ。
 ・指導者は失敗してもただただ見守る。失敗した悔しさは何も言わなくても子供自身がかみしめている。
 ・バントはしないので、大きなチャンスで打ちにいってダブルプレー!
 ・延長戦も含めて8イニングを5人の投手で継投。
 ・惜しくも試合には負けて、大会を去る。
 
 さて、どうでしょう?
 人ぞれぞれ感じ方があると思いますが、子どもの将来のことを思えばBチームじゃないでしょうか?
 Aチームの選手、Bチームの選手が、今後どのように成長し、将来どういった人になっていくのか、日本の野球界は考えなければなりません。
 
 今日の勝利を取るか、子供たちの将来に向けた成長を取るか?
 負けてしまうことは悔しいけど、後者を選ばなければならないと僕は思います。
 このような取り組みは25歳くらいまでずっと続けてもいいと思います。
 現にアメリカのマイナーリーグですら、選手は25歳前後なのに、どのチームもBチームみたいな取り組み方です。 

 延長戦に入った時の両ベンチの違いが印象的でした。
 『さあ、楽しんで行けよ!!』と大人が叫んでいるチームと、
 『さあ、楽しんで行こうぜ!!』と子供たちが叫んでいるチーム。

 同点に追いついてなおも1死満塁、サヨナラのチャンス!
 スクイズのそぶりもなく、積極的に打っていってダブルプレー!

 失敗を恐れず打ちにいく瞬間がたまらなく好きです!  

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