どこが勝つかわからない。だからおもしろい!

 AT&T 2013

 海の向こう、メジャーリーグではプレーオフが始まっていますね。

 そして、今回アメリカンリーグのリーグ優勝シリーズに残った2チームにビックリ!

 ヤンキースやレッドソックスと同地区でいつも下位に甘んじてきたオリオールズが31年ぶりのリーグ優勝を目指して、一方のロイヤルズは29年前のワールドチャンピオン以来一度もプレーオフにすら出場できていなかった暗黒時代を乗り越えてのチャレンジです。

 そして昨年の覇者レッドソックスや数年前までコンスタントに地区優勝していたレンジャーズが断トツの最下位に終わっているのも驚きです。資金力豊富なヤンキースも2年連続でプレーオフ出場を逃しています。

 でも、どこが勝つかわからない、これこそが見ているファンを最もワクワクさせることができるのではないでしょうか。

 そのために、mlbでは様々な取り組みをしていますが、その一つにドラフトの完全ウェーバー制があげられると思います。要はシーズンで下位だった球団から順番に優秀な新人を獲得できるということです。放映権料の均等配分もそうでしょう。

 自分たちだけ良ければ良いという考えはリーグ全体を衰退させ、逆にリーグ全体の活性化が各チームの繁栄につながるのではないかと思います。そういった面では、日本の野球界(特にセリーグや高校野球)も見習うべきことが多いかもしれませんね。

 アメリカの野球ファンはお気に入りのチームがボロ勝ちするのではなく、例え結果的に負けてしまったとしても緊迫した接戦を見に来ているような気がします。

 来年は22年ぶりにブルージェイズあたりが来るのではないか?まだまだ今年のプレーオフは始まったばかりなのに、もう来年のシーズンが楽しみなのは僕だけでしょうか?  

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