『課題に真摯に向き合う!』

0323 seremonia

 LAにて、WBCを観戦しています。
 残念ながら、日本は敗退してしまいましたが、米国相手にナイスゲームだったのではないかなと思います。
 見た感じ、アメリカはオープン戦の延長というイメージで、もちろん試合なので勝ちには行っていますが、力の出し具合はシーズンに比べればまだまだ。投手は経験を活かして打たれにくい投球をしていましたが、打つ方は調整段階といった印象でした。天候も小雨が降り、肌寒かったのでなおさらでしょうか。

 野球なので、もしかしたら昨日の試合も勝っていた可能性もありますし、負けてしまったからといってすべてが悪かったわけでもないと思います。

 ただ、大事なことは結果ではなく今後に向けて、日本の野球界はどう課題と向き合っていくか、なのだと思います。これはプロ野球、今回の代表チームがということだけではなく、小学生からのすべてのアマチュア野球も含めて取り組んでいく必要があると思います。

 例えば、千賀投手が好投しましたが、なぜ同じ県の強豪校と言われる高校出身ではない彼があの舞台で投げているのか?中学・高校時代に彼よりも才能豊かだった投手はどこへいったのか?観戦からホテルへ戻って目にした球数200球を超えて投げさせる大会も今後の大きな課題だと思います。プロでもこの時期100球を超えて投げていません!高校生ならなおさらです!!

0323 Go

 毎度、国際大会に出るたびに言われている動くボールへの対応(個人的にはチェンジアップへの対応も含めてだと思いますが)は、プロに入ってからではなく、特に高校年代までの金属バット使用も大きく影響していると思います。日本の打者の打つポイントとアメリカ・プエルトリコ・オランダの選手の打つポイントは全然違います(写真の選手以外は)。これもジュニア年代からの取り組みの違いが大きな要因と思います。

 天然芝でも守れる、柔らかいグラブさばきは小学生・中学生の指導法(正面に入れ、ガッチリ捕れ!)から見直すべきとも思います。

 そして、何より野球人口が減少し続けていることにどう対処するのか。

 そういった意味でも今後に向けて、アマチュアも含めた野球界全体での10年後・20年後に向けた取り組みが重要だと思いますし、ジュニア年代の指導・育成に関わる一人として、できる限りの取り組みと発信を行っていくことができればと思いを新たにする滞在になっています!

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2017/ 03/ 23( 木) 08: 41: 26| | # [ 編集 ]
 

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