『百聞は一見に如かずツアー in ドミニカ共和国!!』

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 みなさん、こんにちは!
 猛暑とスコールが続くドミニカ共和国ですが、この夏も日本から遠く離れたカリブの島へ5名の方がお越しくださっています。
 『ドミニカに行ってみたいです!』と言って下さる方もたくさんいらっしゃいますが、実際に時間と費用をかけてここまで来ることはそんなに容易なことではないと思います。

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 先日まで第1陣の2名の方が滞在され、今しがた無事日本に到着されたようです。
 この時期は華やかなウィンターリーグ(ドミニカのプロ野球)は開催されていませんが、マイナーリーグの最下層に位置づけされるドミニカン・サマー・リーグが開催されており、メジャー30球団と契約したばかりの17~18歳前後の将来有望な若手選手たちの練習・試合をじっくり観戦することができます。そして、そのアカデミー入りを目指す年代14~16歳前後のプログラムの選手たちの試合も頻繁に行われており、まさに日本でこの年代を指導されている方には『育成方法・指導方法の違い』を見て感じていただくにはうってつけのシーズンかもしれません。

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 ほとんどの方が日本で開催したセミナー等にお越しくださった方ですが、やはり実際に生で見ていただくと、
 『セミナーを見てある程度の想像はしていたものの、想像をはるかに超えるものがここにはあります。あんなフルスイング日本では見たことないですし、投手もどんどん直球勝負。指導者の方の指導方法も全然違います!!』と、おっしゃっていただけます。
 『日本に帰国して多くの方にここでの学びを伝えたいけれども、この感情を伝える日本語がどこにも見当たらない。それほどの感動と衝撃です。』とも。
 昔の人は良く言ったもので『百聞は一見に如かず』とは、まさにこのことなのだと思います。知識で得たものは想像の域を超えることはなく、自分の目で見て、肌で触れたものこそが自身の財産になっていくのだと思います。

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 練習見学・試合観戦だけではなく、実際にアカデミーで長年指導に当たられている指導者の方と食事をとりながら様々な質問をしていただいたり、笑顔とエネルギー溢れる小学生たちと一緒に野球をして楽しんでいただいたり、決してお金では買えないものも体験して様々なことを感じていただいているのではないかなと思います。
 それもこれも、『時間と費用をかけて実際に行く!』というみなさんの行動こそが全ての始まりなんだと思います。

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 ドミニカのコーチたちがいつも私自身に話してくれることが、現実になってきているような気がします。
 『トモが日本の野球をもっと良くしたい、子供たちがもっと能力を発揮できる環境を作りたいと思って活動していることは決して間違っていない。ただ、これまでの環境を変えるということはどうしても時間がかかるんだ。絶対に焦ってはいけない。少しずつ、少しずつでいいから活動を継続していくんだ。そして、同じ気持ちを共有し、協力してくれる仲間を増やしていくんだ。そうすれば必ず変化は見えてくる。気づいたら大きな変化が起こっている。君はまだそれを本当に信じていないかもしれないけど、実際に起こった時に僕たちドミニカ人の顔を思い出すんだよ。いつか必ずできる!と言っていた僕たちの顔をね。』

 まもなく第2陣の3名の方がドミニカに到着されます。
 『大きな変化のための小さな一歩』を、3名の方と共に新たに踏み出したいと思っています。
 

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