『メジャー開幕!各チームの開幕投手で意外と多い出身国は・・・?』

20160407 Cabs

 日本より10日遅れてMLBが開幕したことはマー君やマエケンの登板報道で耳にされた方も多いかなと思います。
 昨年は長年下位に低迷してきたロイヤルズがワールドチャンピオン、メッツやブルージェイズ、カブス、アストロズといったチームが久々にプレーオフに残りましたが、今年もどこが勝ち残るか全く予想がつかず、見ていて楽しいシーズンになりそうです。

 マー君がヤンキースで2年連続の開幕投手という報道がなされていましたが、日本人以外の選手に関する情報があまり入ってこないので、少し調べてみました。30球団の開幕投手はそれぞれどこの出身なのかなと。

20160407 SF

 調べてみると、30球団のうち20球団は地元のアメリカ合衆国出身で、残りの10球団が外国人投手となります。そのうち、アジアは日本人1人(マー君)と台湾人1人(中日でもプレーしていたマイアミ・マーリンズのチェン)の合計2人で、残りの8人はすべてラテンアメリカ出身でした。
 そして、意外と多かったのがドミニカ共和国出身の投手で4名もおり、他にはキューバ・ベネズエラ・メキシコ・コロンビアが各1名ずつです。
 いつも、滞在中にお世話になっている人口5000人のフアン・バロン村出身のフランシスコ・リリアーノ投手もパイレーツの開幕投手として登板し、見事に勝利をもたらしました。

20160407 Liriano

 日本では多くの有能な選手が投手として小さい頃からプレーします。一方で、ドミニカ共和国ではピッチャーはキャッチャーと同じく最も人気の無いポジションの1つで、有望な選手の多くは内野手(主にショート・セカンド)や外野手としてプレーします。国内の優秀な選手は投手をしていないにも関わらず、なぜMLBで開幕投手を務める選手がこんなにも出てくるのか?それを検証して、日本の野球にも活かせることがもしかしたら見つかるのではないでしょうか?

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 これまでもたくさんの有望な野手、中継ぎ・抑え投手を輩出してきた同国ですが、先発投手の育成方法に関しても学ぶことがたくさんありそうな気がします。日本の子供たち、若い選手たちが持てる力を最大限に発揮できるよう、我々の学びが終わることは無さそうです。
 

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