『まもなく最終回』

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 僭越ながら、大阪で若手指導者を対象とした全6回の指導力向上セミナーを開催し、主に高校の野球指導者を中心に毎回約20名の方々にお越しいただいています。

 プロ野球は各球団の営業努力もあり観客動員はアップ、高校野球・甲子園も根強い人気、にもかかわらず、街中では野球をやる子供たちがどんどん減ってきています。それは野球がこれまで盛んであった大阪も例外ではありません。そんな野球離れが加速している年代が、中学・高校へと進学してくる数年後、どれだけのチーム・野球部が存続し続けることができるのかという危機がすぐそこまで来ています。

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 そんな状況からの打開策はないのか?変わらなければいけないのは実は指導する側ではないのか?という想いを持った指導者の方々、指導者を目指す方々にお越しいただき、メジャーリーガーをたくさん輩出し続け、野球人気の絶えないドミニカ共和国の指導方法・育成環境と日本の指導現場の現状とを比較しながら、ざっくばらんに研修会を進めています。

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 うれしい誤算は参加者の方々の積極的な発言が非常に多く、その中で意外な意見がたくさん出てくることです。1つのテーマ、例えば第5回の『野球は教育の一環としてやるのか?将来お金を稼ぐためにやるのか?』というお題でも、人によって考え方が違い、他の参加者の方々も進行を務めている我々もお互いが良い学びの機会になっているのではないかなと思います。

 この21日(月)には第6回目の最終回を迎えますが、今回もどんな意見が出てくるのかと進行する側が楽しみにしながら会場に向かえることがありがたいことかなと思います。
1年目をアメリカのマイナーリーグに例えてシングルAコースとして、その中で希望者の方をAA(ダブルA)コースに昇格していただいて2年目以降も開催、今年度同様にシングルAコースに加入していただける方も新たに広く募集しています。

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 日本とは全く違ったラテンアメリカの野球指導に触れていただくことで、日本の野球環境を少しでも良い方向に持っていけるように来年度以降も微力ながら活動を継続していきたいと思っています。みなさん引き続きよろしくお願いします!!
 

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