『今こそ、指導者から選手へのリスペクトを!!』

 皆さま、こんにちは。
 気づけば前回のブログから2か月がたっていました・・・。
 この2か月間に、新潟、群馬、東京、神奈川、千葉、長野、岐阜、大阪、福井、沖縄でセミナーを開催する機会をいただき、今後のセミナー開催準備で宮城、高知、鹿児島にもお伺いしました。様々な場所で多くの方に暖かく迎えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

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 この2カ月の間に、日本のアマチュアスポーツ界で大変残念なプレーがおき、社会でも大きく取り上げられていることはここで改めて述べる必要もないかと思います。日本大学アメリカンフットボール部のフェアプレーを逸脱したあのプレーです。

 当該選手、指示をしたとされる指導者ら、怪我を負った選手、相手校、連盟、たくさんの方が連日テレビに出てコメントをしていました。

 自分自身が感じたことは、たまたま今回はアメフトで問題が表面化しただけで、野球も他のスポーツも構造的には大きな違いはなく、どこで表面化しても決して不思議なことではないということ。

 ドミニカ共和国で出会った、メジャーリーガー、メジャーリーグを目指す選手たち、そしてそんな彼らをサポートし続ける指導者の方々、中でもロサンゼルス・ドジャースのドミニカンアカデミーで17-18歳の若い選手たちを25年以上に渡って指導されているアントニオ・バウティスタ・コーチが常に大切にされている姿勢を今こそ多くの日本のスポーツ関係者に伝えたいと感じています。

 『選手との信頼関係を築くために、まずは指導者が選手に敬意を払いなさい。』

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 まだまだ経験が少ないアマチュア選手、不安にかられながらも未来に向かおうとする選手に対して常に指導者が敬意を払い(リスペクトし)、忍耐強く指導にあたりなさい。彼らにネガティブな声掛けはせず、常にポジティブな声かけをせよと。そうして彼らに接しているうちに、きっと選手から指導者に対しても敬意が返ってくる、信頼関係が生まれるのはそれからだ。指導者から選手に対するリスペクトのないところには、選手から指導者に対するリスペクトも存在しない。そこにあるのは選手から指導者に対する恐怖の感情(やらなければ怒られるからやっている)だけだと。

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 指示したのか、していないのかの論争も長々と続き、その真相もはっきりしないまま、風化してしまいそうな気配も出てきているのかもしれません。重要なことは指示したのか、指示していないのにそう受け取ってやってしまったのかではないのだと思います。

 そこに至るまでに、指導者から選手に対する敬意は存在したのか。指導者と選手の間に信頼関係がなかったのであれば、それは指導者の指導力の欠如なのだと思います。

 他人事だと思わず、自分自身も周りの方々と共にこれからの指導のあり方を見つめなおすことができればと思っています。
 今こそ、指導者から選手へのリスペクトを!
 我々はきっと変化できる!!
 今日は千葉県船橋市でセミナー開催です!

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