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『リーグ戦ならではの展開!!』

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 堺ビッグボーイズのブログでもご紹介していますが、ボーイズリーグ阪南支部予選はこの週末に決勝戦を迎えます。
 『少しでも多くの選手に、多くのチャンスを!』
 『1度負けたら終わりではなく、負けてもまた次を見据えてチャレンジできる環境づくりを!』
 と、支部の方々の多大なるご理解・ご協力のもと、この夏の予選もリーグ戦として開催していただくことになりました。日本全国、どこの少年野球も(少年野球だけでなく、アマチュア野球のほとんど)トーナメントが主流ですが、ボーイズリーグ阪南支部としてはリーグ戦という新たな取り組みを行っていただいています。

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 今回の予選から1チーム増え、13チームになり、前回の4チーム×3リーグの形では開催できなくなりましたが、4・3・3・3の4リーグで各組1位と2位の中で成績の良い2チームが決勝シリーズに進める仕組みを作ってくださいました。(4チームのリーグは、各チーム2試合のみ対戦し、同じリーグ内でも対戦しない組み合わせを作ることで、各チームの試合数を合わせていただいています。決勝シリーズは4チームある1位の中でも成績の良かった2チームは準決勝から登場、1位の中で3番目・4番目となった2チームは2位から出場のチームと対戦することになり、予選リーグ最終戦までどこが進出し、どこと決勝シリーズで戦うかわからないという非常に面白い展開になりました。

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 堺ビッグボーイズのセカンドチーム(南花台フューチャーズ)は、予選を1勝1敗で終え、勝ち点の関係で決勝シリーズには届きませんでしたが、リーグ戦であったからこそ2試合目で1勝を味わうこともできました。トーナメントであれば、1試合目に敗戦した時点で次の試合はありませんので、彼らにとっても価値ある経験となったのではないかと思います。
 堺ビッグボーイズ(堺中央ボーイズ)は、予選リーグを2勝(1試合はコールド)し、Bグループ1位(全体2位)で決勝シリーズ準決勝に進出、準決勝は中百舌鳥(なかもず)ボーイズ(Cグループ1位、全体3位)と対戦し、延長9回タイブレークの末に3-4×で勝利、決勝戦に進むことになりました。

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 そして、雨のために順延し、7月2日(日)に行われる決勝戦は、予選リーグ初戦で対戦し、7-8×(6回時間切れコールド)という試合を行った大阪狭山ボーイズです。予選リーグで同じグループになり、対戦したチームと再度決勝戦で対戦する、これぞまさにリーグ戦の醍醐味なのではないかなと思います。そういった意味では、予選リーグ2位のチームにも出場の可能性があってこそ、リーグ戦の面白さも増すことは間違いないと思います。

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 何のために少年野球があり、それを支える大人がいるかと考えた時、もちろん勝利を目指して努力することも大切ですが、忘れてはならないことは『子供たちが野球を通じて逞しく生きていける能力を身につける』ということなのだと思います。

 そういった意味でも、負けたら次がないトーナメントではなく、負けても次に向かうことができるリーグ戦で、子供たちのさらなる成長を促すべきなのだと思います。

 全国のアマチュア野球でこういった取り組みが広がることを願いながら、週末の試合に臨みたいと思います。Siempre Agresivo!!

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『トーナメントからリーグ戦へ』

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 これまで、このブログでも記載してきましたが、堺ビッグボーイズは25年に渡り開催してきたビッグボーイズ大会(トーナメント制)にかわり、2014年よりフューチャーズリーグというリーグ戦形式の大会を秋の3か月にわたり開催し、昨年からは春にスプリングリーグも合わせて開催しています。

 投手の投球過多、目先の勝利主義のあり方について議論をすると、どうしても出てきてしまうのが、『日程が過密なので同じ投手が短い登板間隔で投げざるを得ない』、『勝たなければ次がないので、どうしても子供の将来よりも目先の勝利に固執してしまう』、という言葉。現場も何とか考え方を変えたいと思っても、上記のようなジレンマに直面することも多いと思います。

 では、なぜ過密日程で勝たなければ次がない試合が続くのかと考えた時、やはりその要因の根本となっているのはトーナメント制だからなのだと思います。プロ野球でも勝率6割前後で優勝できるというスポーツでありながら、常に勝たなければならないトーナメント制を子供たちに強いるのは身体的にも精神的にも酷だと思うのですが、実態はなかなか変わりません。
(海外ではトーナメント制の野球の大会はなかなかお目にかかりません。)

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 しかし、そういった新たなリーグ戦の取組みも参考にしていただき、同じ支部に所属するチームも大会をリーグ戦に変更、さらには所属するボーイズリーグ阪南支部の支部予選もトーナメント制から予選リーグへと変わりました。ちょうどこの週末から夏の支部予選が始まりますが、一度負けてもまだ優勝の可能性のある大会になり、子供たちが思い切ってプレーできる環境を用意していただいています。

 さらにはいつもお付き合いいただいている大阪府立の公立高校6校でも秋にリーグ戦を開催いただき、先日その取り組みが夏の甲子園大会の主催者でもある朝日新聞の記事に取り上げられました。

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 子供たちのために変わらなければならないと言っても、結局●●が変わらなければ変われないという言葉を言いたくなるのも理解できます。ただ、本当に未来ある子供たちのことを思うならば、前例にとらわれず大人が自ら勇気を持って変化を起こすこと。人がやってからしぶしぶ変更するのでは遅いのだと思います。

 本当に徐々にですが、リーグ戦の意義も理解され始めているのではないかなと思います。こういった変化をさらに起こせるよう微力ながら活動を継続したいと思っています。
 引き続きどうぞよろしくお願いします!!
 
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