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『今週末は北九州!』

新潟 再考会 2014

 4月4日(土)は14時から北九州のRESTAさん(やすなが整形外科さん)にご招待いただき、世界からみた日本野球のこれからに向けてお話しさせていただきます。

 日本ではほとんど正しく報道されていませんが、
 「なぜ、メジャーリーグで活躍する日本人選手が少ないのか?」
 「なぜ、中学・高校時代に活躍した選手がほとんどプロで活躍できないのか?」
 それは偶然ではなく、現在の育成・練習方法の必然的結果なんですね。

 逆に言えば、きちんとやれば、子どもたちの可能性は今よりもっともっと広がるわけです。
 指導者の方も、保護者の方も、選手の方も、この日は練習・試合を思い切って休んで集合です!

 お問い合わせ先:RESTA 093-562-8008 まで
 
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『会社経営も社員教育も本質は一緒!』

備前 講義2

 昨日は岡山県備前市の瀬戸法人会にお呼びいただき、会社社長さん、社員教育担当者さんら30名の前で2時間ほどお話しさせていただきました。

 会社経営や社員教育と野球の選手育成を繋げられるのかな???と少し不安もあったのですが、始まってみれば皆さん大変興味を持って聞いてくださいました。

備前 講義1

「立場や年齢の違いがあっても敬意・リスペクトの大切さが理解できた。」

「スポーツの世界でも職場でも共通の信頼・敬意があるのだと気づくことができた。」

「日本の常識が世界の非常識であることに気付かされた。今後の社員教育に活かしていきたい。」

「ついつい現状に対して処置を求めてうまくいかないケースが多いので、長期的な考え方をしていこうと思った。」

「先を見ることの大切さと待つことの必要性を学んだ。」

「会社やスポーツだけでなく、家庭にとっても参考になると思った。」

「新入社員も入ってくるが、恐怖感を与えず明るく楽しく前向きに指導していきたいと思った。」

研修後、様々な前向きなご意見をいただきました。

世の中、どこでいつ何をしていても、本質・大切なことは一緒なのかなと思います。

みなさんの積極性と集中力のお陰であっという間の楽しい2時間になりました。

来週は北九州!

備前 控室
 

『その大会は本当に高校生のための大会ですか?』

カルタヘナ 子ども1

 どうやらJAPANでは、春の甲子園大会が始まったようですね。

 世界的に見てもこの大会の大きな特徴はトーナメント形式で行われていることだと思います。これまでいくつかの国の野球に携わってきましたが、どこもリーグ戦形式で行われていて、トーナメントの大会はなかなかお目にかかることができません。それぐらい、小中学生を含め、日本のアマチュア野球は世界的にも特徴的(大いに変わっているの)だと思います。

 そこで我々が考えなければならないのは、日本以外の国ではなぜリーグ戦で行われているのかということだと思います。

 これまでにブログにも記載したことがありますが、そもそも野球はどちらが勝つか非常にわかりにくいスポーツです。プロ野球でも80勝60敗で優勝の可能性がある、つまり4勝3敗ペースで上出来のスポーツです。

 ではなぜ、高校野球は1回負けたら最後のトーナメントの大会になっているのでしょうか?なぜそうしなければならないのでしょうか?

 トーナメントの方が見ている方はハラハラドキドキでスリルがある。
 負けて泣いている選手を見て感動する人が多い。
 そのためテレビや新聞で報道することでスポンサーも得やすい。
 さらには学校の名前も宣伝することができる。
 日本一を決めなきゃいけない。

 しかし、よく考えてみてください。
 プロでも勝ったり負けたりのスポーツなのに、高校生やさらに小さい小学生・中学生に絶対に勝たなきゃいけないトーナメントで試合をすると色々な現象が出てきます。
 試合に出る選手がほぼレギュラーだけに限られる。
 いくら才能を持っていても他にその時点で良い選手がいたら試合に出れない。
 エース投手の投球過多。思い切って変えれない。
 一つのミスが命取りになるためオーバーワークの練習となる(故障・燃え尽き症候群の原因)。
 ミスを恐れて思い切ったプレーができなくなる。

 その結果どうなるか?
 エースやレギュラーの中から将来プロで活躍する選手が少なくなり、レギュラーになれなかった選手たちは自信を無くして野球から離れていきます。

 実は中高時代に目立っていなかった多くの選手が(たまたま野球を続けていたから)プロに入って活躍していたり、強豪校と言われる高校からプロで活躍する選手がほとんど出ていなかったりすることを知っている人がどれくらいいるでしょうか。

 10代のうちに、積極的なプレーをしてうまくいってもいかなくても、それをまた次のプレーに活かす。勝っても負けても一喜一憂せずに、目先の結果に囚われず思い切ったプレーを続ける。そうやって選手育成をしているラテンアメリカの国々とどんなに差がついていることか。。。

 近い将来、日本でも高校生のための本当の高校野球が開催される日を願って、まずは見ている側(大人)が意識を変えていくことが大切なのかなと思います♪ 

『本番に力を発揮する人々、心から楽しむことができる人々』

Antiguo zentai

 グアテマラに赴任して1ヶ月、運動会を知らない国でのUNDOKAIを無事3校で実施することができました。終わったと思ったらほぼダッシュで日本に帰国です。

 マヤ系先住民族の方々が多く暮らすカンテル市で、学校の先生方への説明を開始してから、準備期間はわずか2週間。まさか、こんなに盛大な運動会を3校で行えるとは夢にも思っていませんでした。現地で活動する青年海外協力隊員等のJICA関係者やグアテマラの方々の多大な協力があってこそであることは間違いありません。

Pasac si 

 今回のミッションはスポーツの楽しさを開発途上国の方々に伝えること。2020年に開催予定の東京オリンピックの恩恵を世界の人々にも届けようというコンセプトです。確かにグアテマラの特に西部地域は先住民族の方々が大半を占め、スポーツはさほど盛んではありません。しかし、今回感じたことは、きっかけさえあれば日本人以上に本番に力を発揮する能力を持っており、心からスポーツを楽しむ力も有しているということでした。

Antiguo Tsunahiki

 ほんのわずかな練習期間にもかかわらず、子供達は練習の時よりはるかに良い結果を本番で残していきます。そこにはラテンアメリカの方々の特性でもある、失敗したらどうしよう?と心配するよりも、失敗なんてするわけない!と自信を持って挑戦するという、スポーツを行う上で大切なポジティブな思考が備わっているからであるような気がします。

Antiguo Si

 そして、何事も強制的ではなく自ら楽しむ能力を彼らは持っているような気がします。子供たちは教師たちに言われるまでもなく、自然と自発的にクラスメイトの応援を始めました。その声援を受けて、自分たちはできるんだと信じる子供達が真剣にスポーツを楽しむ、そこに良い空気が流れないはずがありません。

campeon
(プロスペクト株式会社にご準備いただいたONYONE社製チャンピオンTシャツは子供たちに大人気!)

 今回、日本から赴任して確かにきっかけというものはつくれたのではないかなと思います。でも、きっかけさえあれば、スポーツを心から楽しむ能力、本番に力を発揮する能力というのは、日本人よりも優れている国が実は多いのではないかなとも思います。

 2020年、東京オリンピックを自国で開催するにあたり、日本人がスポーツの本当の楽しさを世界の人々から謙虚に学ぶという姿勢が必要なのではないかなと改めて思った今回の滞在でした。

 グアテマラでお世話になった方々、本当にありがとうございました。今回学んだことを胸に、日本での活動を再開です! 

『アミーゴ社会が支えるUNDOKAI!!』

綱引き Tululu2

 2週間の現地準備期間を終え、本日1校目Chuixquiac Tululu小学校で実施した、グアテマラ史上初の運動会。(学校名はスペイン語ではなくキチェ語のため、うまく発音できません。)
 昨日初めて練習したとは思えない熱戦になりました。
 各学年1クラスずつしかないため、高学年の4・5・6年生の学年対抗戦です。

 最初の大縄跳びでは各チームが昨日の練習の時より何倍も飛び、6年生が一歩リードで4年生が2位。昨日ほとんど跳べなかったチームが、今日は30秒で28回!本番に強し!
大縄 Tululu

2つ目のボール運びリレーでは4年生がハンデなしながら1位になり、6年生を追いかけます。
ボール運び Tululu

得点表 Tululu


 最後の綱引きは6年生8人、5年生9人、4年生10人参加のハンデ戦。
 ここで意地を見せたのが5年生。すでに綱引きに勝っても総合3位が決まっていたものの、なんと4年生・6年生に連勝して一矢報います。そのおかげで、最後の4年生対6年生の対決で勝った方が優勝という最高に素敵な場面を演出してくれました。
綱引き Tululu1


 さあ最後の対決!となった時に、ふっと息が抜けて、みんなの顔をぼんやり眺めたら、最高の快晴の中で、子どもたちも周りの大人も、日本人もグアテマラ人も、みんなが最高の笑顔をして、最後の一戦を待ち望んでいました。

 『いつまでもみんなと、この時間を過ごしていたい。』
 『そして、そう思えること自体が幸せだな。』と、しみじみと思いました。

 このような素敵な時間にできたことは、もちろん一生懸命参加してくれた子どもたち、子どもたちを明るく導いてくれた先生たち、多くの時間を割いて準備にあたり、当日も先頭に立ってUNDOKAIを進行してくれた協力隊員たちのおかげであることは間違いありません。

 そして、それに加えて大きな力になってくれたのが、グアテマラのアミーゴ社会のような気がします。UNDOKAIを開催するにあたり、どこで道具を買っていいかわからなかった我々を助けてくれたのは、以前から親交のあった県の野球協会会長のデニスさん。どこに行けば何が買えるか的確に教えてくれ、ここで手に入らないものは野球協会のものを貸してくれました。
Denis 20152


 県教育事務所の体育科コーディネーターに会った方が良いとアドバイスを受け、彼女のオフィスを探して道端にいた人に尋ねたら、なんとその人自身が探していたコーディネーター本人で、競技で使用するボールを貸してくれただけでなく、ウォーミングアップを行う体育の先生も派遣してくれました。
Blanca 2015 2

 さらには、荷物運搬用に1週間だけ依頼したレンタカーの運転手が副業でDJもやっているとのこと。当日は無線マイクや音楽を持参し、子どもたちを鼓舞するうまいナレーションで運動会を最高に盛り上げてくれました(もちろん無償です)。先生も生徒もこの部外者のおっちゃんに対して、誰やねんお前という顔一つせず、ノリノリで楽しんでいるところがまたアミーゴ社会かなと(笑)。

 日本では考えにくい突然の出会いや偶然ですが、もしかしたらラテンアメリカではごくごく必然的なことなのかもしれません。周りの人が周りのみんなと助け合って生きていくのが本当に自然なことのように思います。そんなアミーゴたちに囲まれて、気づけばグアテマラ人だけでなく日本人もみんな笑顔になっていました。

 閉会式の後、全てを終えてみんなで写真を撮ろうと移動しかけた時、『写真を撮る前に挨拶をさせてほしい』と5年生の女の子がマイクを握りました。

 『日本のみなさん、今日は本当に素晴らしい一日をありがとう!私たちみんなが楽しむことができました!今日のように、明日からも毎日毎日が我々みんなにとって素敵な日になることを願っています!ありがとう!』と。

 シンプルな挨拶だったけど、用意していた文章ではなく、パッと自分で考えて話してくれたことがなんだかうれしくて、ポロっとしまいそうになって、まだまだ1校目・・・と、こらえました。
 大勢の先生や児童だけでなく、外国人や学校関係者以外の人々もいる中で、咄嗟にあんなに堂々と話せるってすごいなと・・・。

 そして、優勝は最後の綱引き決戦で6年生に勝った4年生チーム。『全員でトモを抱きしめるぞ~!』とダッシュしてきてくれました。
Tululu 4年生


 勝っても負けても、スポーツを通じてみんなが笑顔。それが何よりです。スポーツの楽しさをグアテマラの人々に伝える・・・と思ってやってきたけど、すでに彼らは我々より楽しみ方を習得してしまったかもしれないですね。ならば、日本へ逆輸入しますか!?
全体写真 Tululu2

 明日は2校目、主催者側も引き続き楽しんできます♪
 

『帰国後もガンガン行きます!』

講演 新潟2014 1

 本当に日本の『野球』・『スポーツ』・『教育』、そして『子どもたちの未来』はこのままでいいのか?
 もっともっと変わっていかなければならないのではないか?
 そして変わらなければならないのは、実は選手や子どもではなく、指導者や子どもたちの周りにいる我々(大人)なのではないか?

 そのきっかけとして、『海外から日本を客観的に見ること』で何らかのヒントを得られるのではないか?

 そういった思いを持った方々からお呼びいただいて、3月中旬グアテマラから帰国後もガンガンとトークに行ってきます。

 3月末は岡山県の会社経営者の方々に、4月初めは北九州で(下記参照ください)。

RESTA 案内


 全く野球が盛んではなく、プロも社会人野球も存在しない国で、日本人よりはるかに野球を楽しむ人々がいます。
スリランカ 大学 練習 1


 日本の10分の1の人口で、10倍以上のメジャーリーガーを輩出している国があります。
Juan Varon doble 2014

 体格やハングリー精神の違いではなく、実は日本人もできるのにやっていないだけなんです!ならば、今日からやりましょう!ただ、それだけです!

 その後も、長崎・岐阜・岡山へ。関西も関東も北信越も近いうちに行きますよ!目標はまず47都道府県すべてです(いつまで?来年のうちには?)。

 このままでいいのかな~と思っている皆さん、どんどん活用してください。気軽にBBフュチャーまで!
 HP→BBフューチャー公式ホームページ
 言いたいけど言いにくいこと代弁します(笑)!

 それぞれの立場で(私は野球を通じて)、日本を本当に希望あふれる明るい国にしていきましょう!
 
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