『社会の大きな変化』

皆さま、こんにちは。
久しぶりにブログを書いています。


ご存じのように新型コロナウィルスが世界中で広がり、オリンピックすら延期されるほど。
影響を受けていない人がいないのではないかと思うほど、多くの方がこれまでと違う日常を過ごされているのではないでしょうか?


私たちの活動もここまでたくさんの制限を受けてきました。
少年野球チームは連盟からの通達もあり集まって活動できない。
全国各地に赴いて行っていた、およびいただいていたセミナーも開けない。
できないずくし・・・。


でも、こういった時だからこそ、新たなアイデアも生まれるのだと思います。
選手たちとはオンラインでミーティングや練習などコミュニケーションをとり、そこから保護者の方々とのオンラインミーティングも行うこととなりました。

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講師の方、第1回は元慶應義塾高校野球部監督の上田誠さん!をお呼びして(と言って、ご自宅でお話しいただいて)実施、こういった取り組みはコロナウィルスが落ち着いてからも使えるツールとして継続的に行っていきたいと思います。


セミナーも地域を超えてオンラインで開催!
普段あまり会うことのできない、都道府県を超えた方々にも意見交換を行う場所を用意できたり、現在はオンラインサロンとして、著名人の方々を順次ゲストとしてお呼びするサロンもネット上で開催する予定で準備をしています。
詳細はこちら→ https://bit.ly/305tL9v 
ぜひ、ご参加ください!

オンラインサロン

思い通りにいかないことも多い、だからこそアイデアが生まれるということもあると思います!
知恵と行動力と仲間がいれば乗り切れる!
この時期を通じてそういった自信を持てるように活動継続していきます!!
引き続きよろしくお願いいたします。 

『これからの中学野球、高校野球は低反発バットで!』

皆さま、こんにちは。
ご存じの通り、日本だけでなく、世界中で新型コロナウィルスが猛威を奮っています。
健康被害はもちろんのことですが、スポーツも含めて、多くの社会活動が停滞し、ここまで影響が出るとは想像していませんでした。
少しでも早い終息と平常が取り戻されることを願うばかりです。


ボーイズリーグは2月末からの活動自粛期間が3月20日に部分的に解消され、4月1日現在、なんとか活動を行うことができています(大会や対外試合は禁止、練習参加もあくまで各家庭の判断で強制はしていません)。

新0402ブログ用

新0402ブログ用②

子どもたちが元気いっぱい野球に取り組めること、当たり前のことが幸せな環境なんだと改めて実感しています。


野球界では、一昨年から一般的にも話題になってきた投球数制限ですが、これまでの日本の野球界の様々な構造上の問題から発生していると思います。
もちろん、投手の投球数・登板間隔をある程度コントロールしていくことは現代においては重要だと感じていますが、投手の酷使、怪我に関しては日本の金属バットにもその要因があるように思います。


ご存じの方もいらっしゃると思いますが、日本の金属バットは世界的にみても非常に飛びすぎるバットと言われています。
高校生の世代で国際大会では木製バットを使用、芯の大きさも違いますし、反発力も違う、そもそも木製と日本の金属バットでは打ち方が全然違ってくるため対応に苦慮します。


そして、反発が強すぎるが上に、必然的にヒットが増え、長打が増え、球数が増え・・・、打たれたくないが故の変化球が増え、連投で投手の疲労はさらに蓄積し、故障に至る・・・。
もちろん、見直すところがたくさんありますが、バットを見直すことはとても重要だと思います。


中学硬式野球もしかり、残念ながらプロで活躍する投手が中学軟式出身者が多い事実を見ても、このバットのあり方を考える必要があります。


私も少し携わらせていただきましたが、プロスペクト株式会社ではIPセレクト社製のBBCOR.50認証の低反発金属バットを発売開始いたしました。

ブログ用低反発金属バット②

ブログ用低反発金属バット

BBCOR.50とはアメリカの反発係数の数値で、高校生(年代的には日本の中学3年生以上)はこの数値をクリアした低反発のバットしか試合で使用できません。


このようなバットが日本の中学・高校の年代でも広がり、大会等のルールで定められることにより、投手の故障の予防、打者の将来的な打撃力向上の両方に寄与できるのではないかと思います。
また木製バットに近い反発係数での打撃ですので、指導者の指導力向上もさらに必要になりそうですね。


より良い日本の野球界の環境づくりに引き続き皆さまと一緒に取り組んでいければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!! 

『コロナウィルスと野球』

皆さま、こんにちは。
すでに嫌というほどコロナウィルスのニュースが流れ、教育界・スポーツ界も大きな影響を受けています。
学校も休校になるところもあり、高校野球の選抜大会も含めて多くの競技で大会が中止。
自身の活動も、堺ビッグボーイズは所属するボーイズリーグより通達があり、現在のところ3月20日まで活動を行えず、すでに活動できない期間が3週間を過ぎました。
全国各地で予定していたセミナーや講演会なども、延期となるケースもいくつかあります。

ぽっかりと空いた時間、まだまだ先が見えない状況ですが、このような時に何を考え、何を準備していくかが大切なような気がします。
タイミングはあまりよくなかったところもありますが、そもそもアメリカなどでは野球はシーズンスポーツという側面もあり、野球をプレーしない期間もありますし、学校が長期休暇の際は部活動も休みとなるケースが多いと聞きます。
毎日練習しているとついつい忘れがちな野球をしたいという根本的な想い。
世界が平和であるからこそできるスポーツのありがたみに改めて気づかされています。

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私たちももどかしい日々を過ごしていますが、日本だけでなく、世界中に、今回のウィルスがもたらすもっともっと過酷な状況の中にいらっしゃる方も多いと思います。
少しでも早く平常に戻ることを願って、私自身は今できることをコツコツと。
今こそ知恵を絞り、来るべき時のために準備できる期間にできればと思います。
 

小学生の野球に全国大会は必要か??

皆さま、こんにちは。


暖冬とは言え、冬を迎えた日本の全国各地で、野球に関連する勉強会やイベントが多く開催されています。
そのうち、いつも大変お世話になっている、慶友整形外科病院の古島先生らが主催されている第2回ぐんま野球フェスタにお伺いしました。

ポスター

学童野球の指導者講習会(なんと800人以上が聴講!)に加え、埼玉西武ライオンズによる野球教室、ベースボール5、高校生による少年野球指導、肘の検診など様々なイベントが行われ、集まった人々は2000人を超えていたのではないかと思います。

参加者

自身は学童野球の指導者講習会で45分ほどの講演、および、パネリストとしてパネルディスカッションに登壇させていただきました。
ぐんま野球フェスタでは、昨年の1月に学童野球での全国大会における球数制限70球が発表され、その後実際の導入の大きな原動力になりました。


今年は、ディスカッションの中で、投球数制限以外のルール作りも必要ではないかという議論になり、投手の投球距離を1メートル短くする、ホームベースを大きくする、盗塁やパスボールに制限をかける、カウント1ストライクから始めるなど、投手を守り、より小学生のゲーム性を高める提案がなされました。

セミナー

自身は、小学生の全国大会であるマクドナルド杯における小学生の怪我の多さに問題意識を持ち(全国大会に出場した約1000人の選手の肘検診を実施し、実に投手の半数が肩・肘に痛みを抱えた経験があり、エコー検査の結果は7割以上の投手に異常がみつかった現状を鑑み)、そもそも小学生にとって全国大会が必要なのか?という提案をしました。
大人の事情でスポンサーなどもつくため、大会が乱立したり、全国大会が開催されていますが、小学生はせいぜい県大会くらいが頂点で良いのではないか?無理して高い怪我のリスクを負ってまで12歳で全国大会を目指し、そのような大会を開催する必要があるでしょうか?と。
アメリカでは高校生の全国大会もないくらいですので。


とはいえ、なかなか受け入れてもらえないんだろうなと思いながら話していると、意外とうなづいて聞いておられる方がちらほら。
すかさず、となりにいた、スポーツジャーナリストの中島大輔さんがせっかくなのでと、全国大会が必要と思う指導者の方に挙手をお願いすると800人中2・3名ほど、一方で不要だと思われる方に挙手をお願いするとなんと多くの方が挙手されていました(もちろん挙げていない方もいらっしゃいますし、私の発言の直後だったので前者に挙げにくい空気も若干あったかもしれませんが・・・)。


これには、その隣に座られていた全日本軟式野球連盟の宗像専務理事も驚かれたのではないでしょうか・・・。


もちろん、そんなに簡単に全国大会がなくなることはないとは思いますし、もちろんすべて悪だとは思いません。ただ、子どもの健康を第一に考え、これまでやってきたことでも、なくした方がいいものは思い切ってやめてみるという選択肢も今後は選ぶ必要があるのだと思います。

セミナー②

私が言っていることがすべて正しいとは思いませんし、全然変える力もありませんが、何かを変えていくきっかけになる議論が引き続きできればと切に願います。


今回も素晴らしいフェスタを開催された古島先生、慶友整形外科病院のスタッフの方々に敬意を表しつつ、できる活動を微力ながら継続できればと思います!


日本全国で、引き続きよろしくお願いいたします!! 

『2020年もチャレンジと学び多き1年に!』

 皆さま、明けましておめでとうございます!
 今年も年越しはドミニカ共和国にて、13時間遅れで、あと7時間ほどで年越しです。

 2020年も皆さんと共に良い1年にできればと思っています。

 先日、メジャー通算951試合に登板し、327セーブをあげている、フェルナンド・ロドニー投手と話す機会がありました。2013年のWBCドミニ共和国代表でも抑えとして活躍して優勝、42歳を迎えた今期もメジャーで55試合に登板、ナショナルズの一員として球団初のワールドチャンピオンに貢献。それでいて、現在もドミニカ共和国のウィンターリーグで登板をしているというのは、本当に野球が好きだからこそなせる業かと思います。

 そして、彼が我々に語ってくれた言葉に耳を疑ってしまいました。
 『自分は長い間、プレーしているが、今でも毎日が勉強だよ。野球には新しいことが毎日起こる。うまく投げられず打たれたとしたら、それは新たな学びであり、最高に調子が良くて打たれる気が全くせずに抑えられる日もあるけど、それがなぜかはわからない?なぜかわからないから、それもまた学びなんだ。打たれても、抑えても、すべてが学び、だから僕はマウンドに立ち続けるんだ。』

 超がいくつもつくスーパースターですが、本当に気さくで、そして落ち着いていて、心優しく誰の言葉にも耳を傾け、絶対に上からものを言わない彼の人柄についつい引き込まれてしまいます。

 立場は全然違うし、レベルも全然違うけれども、失敗も成功もすべて学びであることは、誰にでも一緒のこと。
 彼の言葉も胸に、チャレンジと学びの1年にできればと思います!!

 皆さまと近いうちにお会いできること楽しみにしています!!
 Vamos!!